TOP > article > 

水上バイクの合同進水式&GTI130試乗会

ゲレンデ情報

水上バイクの合同進水式&GTI130試乗会

GTI130
GTI130

試験艇の新型SEA-DOO GTI130

いよいよ! 水上バイク(PWC)のシーズンもこれから本番を迎える。そんな中SEA-DOOの新型モデルGTI 130が日本で初めて試験艇&講習艇として導入されるため、進水式と試乗会がエムジーマリン(千葉)のゲレンデで行われた。
会場には、小型船舶操縦士試験機関の試験員の方々や教習所のインストラクター、メーカー担当者、スタッフなど約30名が集まった。

そして、最新モデルのSEA-DOO GTI 130が4艇(試験艇2艇、教習艇2艇)ズラリと並んだ。白と黒をベースとした船体にオレンジが生えるカラーリングが新鮮でカッコいい。

今回の導入にあたりこのモデルが選ばれたのは、安全性の面で優れている点だ。スタンダードモデルでありながら水上バイクとしては珍しい「ブレーキ(iBR)」が装備されている。
昨今、水上バイクの安全性について問われることが多いがこのようなブレーキ付きモデルが試験艇や教習艇に導入されることは業界にとってもこれから免許を取得するユーザーにとっても喜ばしいことだ。
今後今回の導入を機に、このようなブレーキ付きモデルが普及していくことは間違いないだろう。

国内初となるブレーキ付き水上バイクの進水式 これからの安全祈願 関係者での記念撮影

GTI130の装備についてのレクチャー

無事に進水式も終えて、GTI 130の操作などに関するレクチャーが行われた。今までの一般的なモデルに比べてこのGTI 130は最新モデルとして電子制御が採用されている。
スロットル、シフト、バック、ブレーキ(iBR)などは、ワイヤーケーブルではなく電気信号を用いることで操作性の向上を図っている。またスピードメーターに関してはGPSを使用することで正確な速度を表示する事が可能となった。

続いて、水上では実際にブレーキやバックの操作説明が行われた。
このGTI 130に搭載されているiBRのレバーとスロットルレバーの2本のレバーで、前進(フォワード)>中立(ニュートラル)>後進(リバース)のシフトチェンジとブレーキ操作が可能となっている。 ハンドルから手を離す事無くこれら全ての操作が可能な点も安全性の向上につながっている。「教習の際にニュートラルがあるのがありがたいね」と、教習スタッフならではの感想もあった。

それら装備や操作説明もおわり試乗へ。
早速ブレーキ(iBR)体験、ブレーキレバーと言えば引く力が必要と思いがちですが、ワイヤーを使わない電子制御だけあってその操作は軽く、 ひとたび握ればフロントが多少沈み込みながら水の上にも関わらず「ギュー」っと止まる感じ。想像していたイメージよりもかなり“効く”って印象だ。
走りに関しては、滑らかに加速するツーリングモードとレスポンスよくレバー操作にダイレクトに加速するスポーツモードの2つのモードがスイッチで簡単に切り替えでき、シーンに合わせて楽しむことが出来そうだ。
エントリーモデルの130PS程度とは言え、スポーツモードのダイレクト感はとても爽快だった。

水上での操作説明 試乗前の操作確認 ブレーキレバー(iBR)
エントリーモデルを感じさせない走りっぷり! 教習時を想定した試乗 レバー操作での着岸
GTI130
SEA-DOO GTI 130 Rotax 4-TECエンジン フロントストレージ
SEA-DOO GTI 130カタログはこちら
MGマリーンホームページはこちら